読者からのお勧めお嬢さんに会うため予約電話をするも、上手く予定が合わず。
いつもなら頑張って予約するも、韓デリから疎遠になっているのに慣れてしまっているためか、まあいっか・・・と諦めも早い。
何となく出会い系でも覗いてみるか。
そして久しぶりにログインした出会い系サイト。
ポイントも結構残っていたため、女性陣のコメントを読みまくる。
その後4人に的を絞り、まずは最初のメール。
夜も遅かったので、翌日に返事を確認。
何度かメールのやり取りをし、1人(仮名A)と会う約束をする。
因みに残りの3人のうち、1人は怪しかったので途中で連絡停止、1人は連絡継続中(仮名B)、そして都合が合わなかったので、取り合えずサイトを介さずに直メで連絡継続(仮名C)、という形になる。
さて、仮名Aと会う日。
仕事が終わって待ち合わせの最寄り駅に向かう。
待ち合わせは先方の指定場所。
駅から歩いたら10分弱。
仮名Aのサイトでの事前情報は
■ルックス 不明(写メからは綺麗形か)
■スタイル 普通(自己申請)
■年齢 20代前半(自己申請)
サイトメールで何度かやり取りしてご対面
実際は
■ルックス 5
■スタイル 5(ぽちゃ系)
■年齢 30以上
駄目だなこりゃ、と思ったが、相手はさあホテルへ行きましょうと歩き出す。
人通りも多いところなので、お断わりの文句もなかなか言い出せず。
已む無くホテル近くまで一緒に歩く。
全く持って韓デリのほうがましじゃ!と思いながら、適当にはぐらかしてその場を凌ぐ。
最後に
仮名A:『ザケンジャネーヨ!』
と背中越しに言われたが、人通りの多いところだったので、やや小声(笑)
やっぱ出会い系は厳しいな~と思いながら駅まで戻る。
ここで仮名Bとのやり取りを思い出す。
確か住まいはこの近くだったな~。
アムレグ:『今○○にいるんだけど、もし良かったら会えますか?』
この時は、15分くらい音信なしだったら大人しく帰ろうとしていた。
しかし、意外にも早く
仮名B:『今○○にいるんで20分くらいお待ちいただけますか?』
こりゃ行くしかないだろ!
ということで
アムレグ:『どこで待ち合わせしますか?』
そしてこの後の返信に驚くのであった・・・!
Part2(後編)へ続く